
働く人の声

イオンが「もっと好きになる」、接客を
もともと地元でなじみのある場所であり、イオンというブランドに安心感を持っていたので「働いてみたい!」と思い入社しました。地域に密着している店舗なので、お客さまが毎日のように足を運んでくださり、お客さまとの距離感に温かみを感じながら働いています。サービスカウンターには、「イオンカードを作りたい」、「孫におもちゃを買いたい」などさまざまなお客さまからの質問が寄せられます。接客をする上で心掛けているのは、「もし、私だったら…」と、自分に置き換えて考えることはしないということ。あくまでも目の前のお客さまに寄り添い、お客さまの気持ちを想像し、どのようにご案内していくべきかを考えながら働いています。
- 輝き方は人それぞれ。私の場所はここでした
- 昨年、社内の接客コンクールに地区代表として出場しました。会社全体の接客レベルの高さを感じたとともに、「私もこの会社の一員なのだ」という誇りが芽生える機会となりました。「日本中で頑張っている仲間がいる!」ということを感じられた点も、仕事をする上での励みになりましたね。最初は反応の薄かった家族も、選考が進むにつれて「頑張ってね!」と応援してくれるようになったことも、仕事に取り組む姿を見せられたようで嬉しかったです。多くのお客さまに、サービスカウンターにお越しくださったことがきっかけで、「イオン」という場所をもっと好きになっていただきたい。ファンになっていただきたい。この目標を胸に今日も私はお客さまに向き合っています。
働き方・制度紹介
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接客コンクール
従業員のスキル、モチベーション向上により、意欲と働きがいの醸成、サービス品質の向上を図り、イオンファンを増やす機会となっています。
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地域に根差した企業
植樹活動をはじめ、地域の小中学生を対象としたイオンチアーズクラブの活動、毎月11日の黄色いレシートキャンペーンなど、地域とのつながりが密な会社です。
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充実の研修制度
接客技術や商品知識を高める研修など、売場業務に関係する研修が充実しています。ISO教育や人権研修など、会社全体としての教育もあります。

イオンは特別な「ありがとう」を、もらえる場所
イオンの店舗には毎日多くのお客さまが来られます。季節によって変わる売場を楽しむ方、顔見知りの従業員との会話を楽しまれる方──まさにイオンは街のコミュニティ的な場所です。ある時、常連のお客さまがお買い物中に体調不良になってしまったことがありました。ご高齢で日頃から体調を気にかけていた方だったので、警備員の方と協力してお客さまを介抱し、一緒にご自宅までお送りしました。それから少しの間、そのお客さまを見かけなかったので心配していたのですが、後日元気な笑顔でお礼を言いに来てくれたんです。また楽しそうにお買い物をされている姿を見られたのは、とても嬉しかったですね。いつも訪れるイオンで、すべてのお客さまに安心してお買い物を楽しんでいただくことを、チームのメンバー全員で心掛けています。
- イオンには挑戦の機会がある
- 「人が最大の資産である」という考え方があるイオンでは、一定の条件のもと時間給制社員のまま社員と同じ昇格試験を受験できるようになりました。私は今回の試験に合格し、マネージャーに登用されました。試験を受けてみようと思ったきっかけは、店長や課長に「チャレンジしてみたら?」と声をかけてもらったことです。面接試験はとても苦手に思っていましたが、模擬面接でしっかり対策をしてもらいました。合格の知らせを聞いた時は、店長・課長はもちろん、チームのメンバーの顔が思い浮かんでとても嬉しかったですね。日頃から、自分の仕事をきちんと見てくれて、サポートしてくれる人がいる。やる気のある人にはチャンスがある。イオンにはそんな風土を感じています。マネージャーの仕事は多岐に渡りますが、皆が働きやすい環境を作り、教育や育成を行うことは重要です。メンバーは年代も勤務時間もさまざまですが、チーム全体の力を高めることで、「この街の笑顔」に貢献できる。そんなイオンの仕事に誇りを持っています。